VOICE 先輩の声
保育士
松本実砂希
ピノキオ幼児舎つつじヶ丘保育園
2022年4月 新卒入社

子どもひとりひとりに寄り添う保育がしたかった

中学校の職業体験で幼稚園に行ったり、大学が英語と子どものことを学ぶ学校だったので、保育士になろうと決意しました。子ども一人ひとりを大切にした保育をしたかったので、ネットで探していたところ、ピノキオがヒットしました。就活当時はコロナ禍だったので、zoomでしたが見学したときにアットホームな雰囲気で、園長や主任など優しい先生が多いなと感じたので入社を決めました。

働く前と実際に働いてからの保育士のイメージが変わった

働く前は保育士って大変な仕事というイメージがありました。実際に1年目の時は何がわからないかもわからず、上手く言葉にできませんでした。ですが、そういう雰囲気を汲み取って積極的に先輩が聞いてきてくださったり、親身に相談にのってくださったので、想像していたよりも働きやすかったです。寄り添ってくれたり、励ましてくれる周りの先生のサポートがあって、今もこうして働けていると思います。子どものことを思う先生はもちろん多いですが、保育士同士のことも思い合える先生が多く、それがつつじヶ丘保育園の良さだと思います。

保育士であることに誇りを感じる
これからは...

子どもとどう向き合っていくかの葛藤は大きかったです。子どもたちと過ごす時間は、もしかしたら保護者さんより多いかもしれないと思うと、より責任を感じます。ただずっと一緒にいるからこそ、わかることやできることが目に見えるのは楽しいです。資格が必要な仕事ですし、なかなか簡単にできる仕事じゃないと思いますが、そこに自分が携われていることに誇りを感じています。実は保育士になる前は英語講師になることが夢でした。英語を教えるノウハウも大学の時に培ったので、昨年の園長面談でやりたいことを話したら、今年他の先生たちとローテーションを組みながらできることになりました。今後はPLP以外でも、英語がもっと子どもたちの身近なもの感じられるよう、英語に触れる機会を増やしたいです。

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