VOICE 先輩の声
主任
浦尾 祐治
ピノキオ幼児舎 番町園
2013年4月 中途入社

やりたいことが自由にできる
男性が多く働きやすい環境

自分が幼稚園に通っていた頃、大好きな先生が重い荷物を運んでいるのがとても大変そうで、「ぼくがせんせいになってたすけてあげるんだ!」と思ったのが保育者を目指したきっかけです。初めて周囲に打ち明けたのは中学生の時。当時は男性保育者というモデルが少なく、担任の先生にはあまり賛成されなかった記憶があります。でも両親は自分の夢を応援してくれて、保育の学校に進みました。学校卒業後に就職した幼稚園では当時の園長の方針で、クラスの主担任は女性の先生と決まっていました。自分には担任を持ちたいという希望もあったし、現場の経験を積んでキャリアアップもしたかった。そんな時にピノキオのHPをみて、男性も活躍できる職場だと感じて転職を決めました。入社して改めて、性別も経験も関係なく意見を交換できる雰囲気があると思いましたね。やりたいことを自由にやらせてもらえる、働きやすさを感じています。

はじめての0歳児担当で感じた幸せ
「なんてかわいいんだろう」

ピノキオで初めて担当したのが0歳児クラスでした。実はそれまで0歳児に触れたことが全くありませんでした。学生時代の実習でも0歳児クラスは経験できなかったんです。はじめは戸惑うことだらけで必死な毎日でしたが、ある時、哺乳瓶で授乳をしていた子どもが自分の腕の中で眠ってくれたんです。その時に感じた何とも言えない幸せな気持ちが今でも忘れられません。子どもとの信頼関係を築けた気がして嬉しかったし、何より“なんてかわいいんだろう!”と。それからは0歳児の保育がぐんとおもしろくなりました。

まずは自分が笑顔でありたい
コミュニケーションを大切に

子どもを笑顔にさせられる保育者でありたいといつも思っています。そのためには、まずは自分が笑顔じゃなきゃいけない。つまらないより楽しい方がいいに決まっているので、楽しいことをどんどん率先して探してやっていきたいですね。保育の仕事にはコミュニケーションがとても大切だと考えています。子どもたちとの関わりはもちろん、保護者様とのやりとりや職員同士のやりとりでも、相手の目を見て笑顔で話すことを心掛けています。信頼関係を築くにはやはり笑顔が一番大切!私はそう思います。

仲間と大きな夢も語り合える
自分を成長させてくれる場所

今は主任という立場になりました。いつかは自分の保育園を建てられたらいいな…なんて大きな夢もあったりします。ここだけの話ですけど(笑)。でも仲間同士や上司とそんな夢も語り合えるような職場ですね。
日々の保育、行事の運営等、大変なことは多いですが、それ以上に「やりがい」を感じられるのは保育士ならではの魅力だと思います。何より、子どもの日々の成長を間近で感じて、保護者様と一緒に喜べるのは保育の醍醐味ではないでしょうか。保育士を目指すみなさん、ピノキオで一緒に夢を追いかけてみませんか。

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